中小企業退職後、韓国ベンチャー企業就職を決意

初めまして、日本人社員りいちゃんです☺︎

 

最初となる記事では、国内の中小企業を退職して、

韓国ベンチャー企業に就職することになったわけをお話ししたいと思います。

 

大学卒業後、新卒で中小企業に就職して早々4年目を迎えたある日、

当時取引先として一緒にお仕事をしていたアパレルブランドの代表さんよりこんな提案が...

 

「韓国で働いてみたいならうちで働くのも良いのでは..」

 

私は迷いもなく「是非」と返答。

 

というのも、学生の頃から韓国に興味があった私は友達作りに励み、

実践に実践を重ねた結果、独学で勉強したわりにそこそこの韓国語を習得。

(別の記事で、独学で日常会話レベルの韓国を取得できたわけも公開予定です)

人生で一度は韓国で仕事ができたらという気持ちがあったため、半ば親の反対を押し切って上京することに..

 

だが、問題発生!

日本人が韓国に住んで仕事をするには、"就労ビザが必要になり、私は「E-7 特定活動ビザ」が必要だったのですが、資格要件にどれも当てはまらず、日本勤務で仕事をすることに..

 

< E-7 特定活動ビザ資格要件 >

  • 導入職種と関連性がある分野の修士以上の学位所持
  • 導入職種と関連性がある学士学位所持 + 1年以上の該当分野の経歴
    (経歴は,学位・資格証取得以降の経歴のみ認定)
  • 導入職種と関連性がある分野で5年以上の勤務経歴

 

というわけで、日本勤務にて韓国の会社(8割韓国人、2割日本人) に勤め始めてから

もうすぐ1年が過ぎようしているのですが、実は入社2週間にして.. 

心が何度も挫けました。 

...続く

 


 

さて、今回の記事では、転職の経緯についてお話をさせていただきました。

日本では今、韓国語を生かしたい、韓国で働きたい、と思っている方がどんどん増えていますよね。私もそうでした。

良いところも悪いところも含めて私の経験をお話しする中で、少しでもそのような方々のお役に立てたらなと思っております☝

では、次回の記事でまたお会いしましょう!

 


 

【会社員りいちゃん】

社会人6年目、韓国アパレル企業入社2年目